雨を目の前にした時、思わず口ずさんでしまう歌はありますか?
最新のヒット曲や推しの歌、懐かしい歌などいろいろあるかと思いますが、童謡を歌う方もいるのではないでしょうか。
「三つ子の魂百まで」ではありませんが、小さいころに覚えたことは意外に忘れないモノです。
今回は雨がテーマとなっている童謡を紹介します。
傘と文化との関係
子どもも大人も楽しめる!雨を歌った童謡セレクション
雨が出てくる童謡を教えて
雨 作詞 北原白秋/作曲 弘田竜太郎
虹のむこうに 作詞・作曲:坂田修
かたつむり 作詞・作曲:文部省唱歌
雨ふり水族館 作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
あまだれぽったん 作詞:杉山寿子/作曲:一宮道子
雨のしずくが「ポッタン、ポッタンタン」と並んで落ちてくる様子を、リズムの言葉だけでやさしく表現した手遊び歌です。
「つぎつぎ ならんで ポッタンタン」「ポッタン コロコロ どこへいく」と繰り返し楽しみながら、雨粒がころころと動くイメージがふくらみます。
梅雨のしっとりした空気の中で、子どもとほっこり一緒にリズムを刻む時間を育む、ほのぼのとした一曲です。
あめふり 作詞:北原白秋/作曲:中山晋平
だから雨ふり 作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
あめふりくまのこ 作詞:鶴見正夫/作曲:湯山昭
かえるの合唱 日本語訳詞:岡本敏明/作曲:ドイツ民謡
雨の遊園地 作詞:谷内六郎/作曲:中村八大
てるてる坊主 作詞:浅原鏡村/作曲:中山晋平
にじのオーケストラ 作詞:ささぐちゆう/作曲:佐藤五魚
ながぐつマーチ 作詞:上坪マヤ/作曲:峯陽
歌詞では、長靴を履いて水たまりの中を「ドンドン」「ガボガボ」と楽しく歩く様子が描かれています。
泥んこ道でもへっちゃらで、雨の日でも元気に遊ぶ子どもの姿が、リズムに乗って軽やかに表現されています。
この歌は、雨の日の楽しさや、長靴を履いて冒険するワクワク感を感じさせてくれます。
にじ 作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
雨降りお月さん 作詞:野口雨情/作曲:中山晋平
ニャニュニョの天気予報 作詞:小黒恵子/作曲:宇野誠一郎
蛙の笛 作詞:斎藤信夫/作曲:海沼 實
蛙の夜まわり 作詞:野口雨情/作曲:中山晋平
ピッシャンポン ゆきちゃん、ワンワン、うーたん、クックー
まとめ
今回は、雨をテーマにした童謡を19曲紹介しました。
まだまだ他にもあると思いますので、ぜひこんな曲もあるよ、と傘全集宛に連絡ください。
お待ちしています。