傘を解析する

自分だけの傘を作ろう!手作り傘キットで簡単に始める方法

手作り傘の作り方

手作り傘キットなどを使って自分だけの傘を作るのは、とてもワクワクする体験です!
雨傘は撥水加工のされた生地や撥水スプレーをかける必要があるため、日傘の方が最初は作りやすいです。
以下に、作り方のポイントと注意点をまとめました。

材料

1. 傘の骨、手元、露先、石突、など(手作り傘キットが売られています。また再利用可能な古い傘のフレームを使用すると簡単です)
2. 防水生地(ナイロンやポリエステルなど、撥水加工された生地)
3. 布用接着剤またはミシン
4. 布用マーカーまたはチョーク
5. ハサミ
6. 縫い針と糸
7. マスキングテープ
8. 防水スプレー
9. リボンや装飾品(お好みで)

手順

1. 傘の骨を準備する

※ 手作り傘キットのある方はここを飛ばしてください
古い傘を分解して、骨だけを取り出します。
骨は傘を支える骨組み部分で、この部分を再利用することで製作が容易になります。
新しい骨を使いたい場合は、手芸用品店やインターネットで購入可能です。

2. 生地をカットする

防水(撥水)生地を準備し、通常、8枚の三角形のパネル(小間 こま)が必要です。
型紙を使うと正確に裁断できます。
または、古い傘のカバーを参考にして新しい生地をカットします。
以下の手順で行います。
古いカバーを分解し広げ、生地の上に置いて形をトレースします。通常、傘は8つの三角形のパネルで構成されています。
トレースした形に沿って、8枚の三角形をカットします。

3. パネルを縫い合わせる

カットした8枚の三角形のパネルを2枚ずつ中表に重ね、内側に折り込みながらミシンまたは手縫いで縫い合わせます。
これを4セット作り、さらにそれらを縫い合わせて8枚すべてをつなげます。
最後に、全てのパネルがつながった大きな円形の生地ができあがります。

4. 生地をフレームに取り付ける

縫い上げた生地を傘の骨に取り付けます。
縫い合わせた生地の中心に小さな穴を開け、傘の骨組みの先端に差し込みます。
生地の端を骨組みに沿って縫い留めます。
生地の先端部分をフレームの先端(親骨 スチールリブ)に固定するため、傘の先端に露先(傘の先端部分のパーツ)を取り付け、先端にはめ込みます。
中とじで親骨と生地を縫い付けます。
これにより、生地がしっかりと固定されます。

5. 仕上げ

最後に、傘の中央部分(石突:トップキャップ)に生地をしっかりと固定し、全体の形を整えます。
必要に応じて、リボンやその他の装飾品を加えて個性を出しましょう。

うまくできるポイント
1.生地選び
•日傘なら遮光・遮熱効果のある素材を
•雨傘なら撥水加工された生地がおすすめ
2.丁寧な縫製
•ミシンの直線縫いをしっかりと行う
•返し縫いで始終をしっかり固定
3.張り具合の調整
•生地を張りすぎず、適度なゆとりを持たせる
•均等に力をかけて取り付ける
6. 完成!

自作の傘が完成しました。
これで、自分だけのオリジナル傘を持ち歩くことができます。
雨にも使う予定でしたら防水スプレーを全体に吹きかけて、生地をさらに防水加工します。
これで雨の日でも安心です。

まとめ

手作り傘は、デザインや色を自由に選べるので、とてもユニークなアイテムになります。楽しみながら作ってみてください。

デザインを楽しむ
生地の色や柄を工夫して、オリジナルのデザインを楽しみましょう。

アクセサリーを追加
リボンやビーズなどでデコレーションすると、さらに個性的な傘が作れます。

手作り傘キットを使えば、約1時間半程度で完成させることができます。
自分好みの生地で作れば、世界に一つだけのオリジナル傘の完成です。
梅雨や夏に向けて、自分だけの傘作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?

インターネット上にわかりやすく傘の作り方を説明した動画も公開されていますので参考にするといいですよ。